高岡市議会 2019-09-03 令和元年9月定例会(第3日目) 本文
芝生広場や児童公園などのフリースペースからテニスコート、ソフトボール場などの運動施設、そして野菜づくりを楽しめる82区画の分区園などがあります。その中、有料とされているのはその分区園、年間契約1区画2,200円でありますが、それのみで、ほかについては全くの自由空間。残念ながら、テニスコート、ソフトボール場の正規利用申し込みについては年に数えるほどとのことです。
芝生広場や児童公園などのフリースペースからテニスコート、ソフトボール場などの運動施設、そして野菜づくりを楽しめる82区画の分区園などがあります。その中、有料とされているのはその分区園、年間契約1区画2,200円でありますが、それのみで、ほかについては全くの自由空間。残念ながら、テニスコート、ソフトボール場の正規利用申し込みについては年に数えるほどとのことです。
早月川緑地は、施設としては多目的広場、ソフトボール場、バーベキュー広場、テニスコート、そしてゲートボール場などが整備され、憩いの場、スポーツを楽しむ場となっているところでございます。 早月川緑地の有効活用として、議員ご提案のとおり、地の利を生かして自然体験もできる広場という観点で考えてみるのも一つのアイデアかと考えます。
この場所には、ゲートボール場1面、少年野球、ソフトボール、サッカーなどができる多目的広場、ソフトボール場、バーベキュー場、林間広場、テニスコート6面、ゲートボール場4面と、とても広い敷地で、たくさんの施設があります。しかし、実際行って見てもらえばわかりますが、林間広場は草木で伸び放題、テニスコートに至ってはネットが破れ放題で、テニスなど到底できるような状況ではありません。
始まったのは昭和59年だとかという話もございますし、総事業費が約40億円、今までに実施された金額が約16億5,000万円、41%の執行率というような状況で、野球場とかソフトボール場、あるいはトイレ、ふれあい広場、薬草園、日本庭園等が完成をしておるところでございます。
主にご案内のように、硬式及び軟式野球場、あるいはソフトボール場、付随した管理棟、便所、堀江地区にあるふれあいの広場、薬草園、日本庭園であります。 問題は、未整備の陸上競技場の予定地であります。この予定面積は当初4.2ヘクタール、買収された面積が3.4ヘクタール、約80%買収されておる。
多数の市民が利用し、楽しめる施設にするため、野球場だけでなく、各種大会などの誘致も視野に入れて、ぜひとも専用ソフトボール場を複数面を備え、加えて子供たちの少年野球にも使用できる施設整備をするとともに、また多目的運動広場についても十分な機能、規模を備えた施設にする必要があると思っております。総合グラウンドの整備に当たって、当局はどのような考えを持っておられるのかお尋ねをいたします。
9 総合グラウンド整備事業について (1) 多数の市民が利用し、楽しめる施設にするためには、野球場だけでなく、いろいろ な大会等の誘致を考え、ソフトボール場複数面を完備した施設なども整備する必要が ある。総合グラウンド整備に当たっての基本的な考え方は。
現在は、大きな大会のサブグラウンドとしてや、少年野球、ソフトボール場として利用されておりますが、仮設のため中途半端であり、多額の事業費を投入することはしなくても、例えば野球、ソフトボール用のバックネットの整備などを検討してはどうかと思っております。
そのためか、左岸の黒部市では、河川敷に運動広場として10ヘクタール以上の面積にサッカー場、ソフトボール場2面、テニスコート6面、ゲートボール場など幾多の場所ができております。
また、さきの項で質問いたしました第7次事業計画の拠点中核スポーツゾーンの整備の項の中で盛り込まれております庄川緑地運動広場整備事業の野球・ソフトボール場整備事業、この点についてはどのように検討されているのかお尋ねをいたします。